心理カウンセリングに抵抗感をお持ちの方へ

 心理カウンセリングというものについて、みなさんはいろいろなイメージを持たれていることでしょう。心理カウンセリングを受けたことのない方は、ただただ漠然とした不安を感じてしまうのかもしれません。

 

・料金が高そう

・効果がなさそう

・経験が伴わない知識だけで説得させられそう

・うさんくさい

・薬をたくさん処方されて薬漬けになってしまいそう   などなど。

 

 上記のものは今まで私が耳にしたことのある、心理カウンセリングに対してあまり肯定的ではない方々の持つ、心理カウンセリングに対しての印象であります。このような印象をお持ちになるには、当然のこととしてそれなりの理由があるのだと私は思います。それらの印象に対して私は否定するつもりはありませんが、ここではアマリリスカウンセリングサービスこと心理カウンセラー森田真彦としての立場から、心理カウンセリングの実際として「このような意見もありますよ」という私なりの考えをお伝えさせていただきたいと思います。

 

 「料金が高そう」についてですが、これについては確かに安くはないでしょうね。保険の適用もありませんので、全てクライエント様の自費となってしまいます。現在私は出張形態での心理カウンセリングを主としてやらせていただいておりますので、出張費・交通費を含めたカウンセリング料金となっております。心理カウンセリングの相場というものはやはりございますので、そのあたりのことはお調べいただければと思います。

 基本的に、経済的な理由から心理カウンセリングを受けることができないなどということは、あるべきではないと私は考えております。もちろん特定の方だけに値引きをするなどという安易な方法をとることはできないわけですが、アマリリスカウンセリングサービスとしましては、クライエント様それぞれの状況を理解させていただいた上で、クライエント様に無理が生じないよう、最善の方法をご提案させていただいております。

 

 「効果がなさそう」については、やってみなければわかりませんよね。ひとつ言えることは、心理カウンセリングを魔法だと思わないでいただきたいということです。やはりクライエント様ご自身の問題解決意欲というのは重要です。もし、その意欲がないのだとおっしゃるのなら、まずはその意欲を持てるようになることからカウンセリングを始めましょう。私がアシストさせていただきます。

 

 「経験が伴わない知識だけで説得させられそう」

 確かに私もたくさん勉強をしております。たくさん研究もしております。ですが少なくとも私は、教科書から得た知識の中で表面的にしか理解していないようなことをクライエント様に「これでどうだ!」などという感じでお伝えしてしまうようなことはいたしません。それは無責任なことだと思いますし、その場しのぎだと思いますし、インチキだと思うからです。自身がそれを真の意味で理解して、納得して、その上でクライエント様の状況、心の状態などを考慮させていただき、その場その場で柔軟に、できる限りそのときのクライエント様の心にフィットしていただけるような言葉を選んでお伝えすることを心がけております。そして「カウンセラーとしてどんな援助ができるのか」と考える前に、「人としてどんな援助ができるのか」を考えるようにしております。

 また、「やってはいけないこと」や「注意しなければいけないこと」など、カウンセラーとしてクライエント様の援助をさせていただく際に守らなくてはいけないことはたくさんあります。カウンセリングによってクライエント様を害してしまうなどといったことを未然に防ぐために必要な知識もあるということは、加えてお伝えしておきます。

 

 「うさんくさい」・・・うーん。これはどうなのでしょう。イメージの問題なのでしょうね。世の中には心理療法と呼ばれるものがたくさんありますが、私が行っている心理療法では生育歴をたどったり、催眠をかけたりという類のものではありません。あるいは「守護霊様のメッセージをお伝えします」などといったものでもありません。私がカウンセリングにて用いる心理療法は、人生哲学を基盤とした心理療法です。具体的には、「物事の捉え方や考え方」に着目し、それを変容させることによって苦しみなどの感情を軽減させていくというアプローチをとります。あくまで現実に則した考え方のもとでカウンセリングを進めていきますので、うさんくさくはないのでは?・・・と思います。

 

 「薬をたくさん処方されて薬漬けになってしまいそう」

 まず、私は医者ではないのでお薬を処方することはできません。会話をすることによって、クライエント様の症状を軽減させていきます。しかし実際には、お薬を用いることが効果的であるとされる症状が存在するのも事実です。また、お薬による治療と心理カウンセリングを併用するのが効果的であるといった症状も存在します。そのような理由から、申込み時、もしくはカウンセリング時に、私がクライエント様の症状や私自身のカウンセリング能力を考慮させていただいた上で、医療機関への受診を提案させていただくことがあります。このような場合には、お医者様からお薬を処方されることもあるかと思います。

 

 と、このような感じでございます。これをお読みになって少しでも心理カウンセリングに対しての抵抗感が軽減されましたら幸いです。このページの他に、よくある質問をお読みになられても、より具体的な心理カウンセリングの場面がイメージしやすくなるのではないかと思います。