カウンセリングとは

カウンセリングは共同作業です

  クライエント様の抱える悩みや不安などに対して、カウンセラーが専門的な知識や技術を用いて、クライエント様が問題を解決できるように相談援助することをカウンセリングといいます。

 

 カウンセラーはクライエント様がカウンセリングの経験を活かし、その後の人生で起こりえる様々な問題に対して主体的に取り組み、ご自身で問題解決することができるよう導いていきます。

 

 カウンセリングの効果を高めるためには、クライエント様とカウンセラーの信頼関係が重要です。カウンセリングはクライエント様とカウンセラーの共同作業です。この共同作業はカウンセラーがクライエント様よりも上に立って行うものではなく、あくまで両者が対等な立場で行われます。

 

 また、クライエント様がカウンセリングに積極的な姿勢で取り組むことは最も大切です。共同作業とはいえ、カウンセリングで扱う問題はクライエント様ご自身の問題です。カウンセラーはクライエント様と対等な姿勢でその問題に介入しますが、クライエント様は「カウンセリングの主役は自分である」ということを常に忘れないようにすることが大切です。

 

 

 カウンセラーはカウンセリングの場において知り得たクライエント様の個人情報については、守秘義務を遵守します。

オリエンテーションの重要性

 問題解決へ向けての話し合いを開始する前に、オリエンテーションの場を設けることには大きな意味があります。オリエンテーションでは、クライエント様に対面形式のカウンセリングの雰囲気を体験してもらいカウンセリングの場に慣れていただくという目的と、クライエント様とカウンセラーの信頼関係構築の目的があります。一般的にこのオリエンテーションは、インテーク面接がその役割を果たします。

 

 そしてクライエント様がこのオリエンテーションを通じてご自身の抱える問題を解決できそうだと感じることができれば、それは良いオリエンテーションであったと言えます。良いオリエンテーションが行えれば、クライエント様はその後のカウンセリングにおいて主体的に取り組むことができるようになり、結果として良いカウンセリングを行うことができます。

 

 逆にクライエント様がカウンセラーに不信感を抱いたり、ご自身の問題を解決できるという自信を持つことができなかったりすれば、カウンセリングは上手くいくはずがありません。カウンセリングを開始するための事前準備としてオリエンテーションを行うことには、そういった理由があるのです。

 

 

 インテーク面接とは別に、当カウンセリングサービスでは、カウンセリングを開始するにあたっての不安や抵抗感の払拭を目的とした「オリエンテーションプラン」をご用意しております。オリエンテーションに特化したこのプランは複数回ご利用いただくことも可能です。