森田真彦
1973年生まれ
NPO法人日本人生哲学感情心理学会認定 REBT心理士
所属
NPO法人日本人生哲学感情心理学会
NPO法人えじそんくらぶ
まず最初にお伝えしたいこと。それは、私はカウンセラーである前に、クライエント様のサポーターであるということ。カウンセリングにおいての私の望みはクライエント様の望みといつも同じです。クライエント様と私で共有した目標を達成すべく、一緒に取り組んでいきましょう。その目標の達成がクライエント様のより豊かで彩りのある人生へとつながることを祈っております。
セッションに臨む際に私はいつも心がけていることがあります。有意義なセッションとするための事前準備はもちろんのことですが、それ以外で大切に思っていること。それはクライエント様にできる限り明るい気持ちになっていただけるよう努めることです。明るい気持ちが目標達成を実現させるためのエネルギー補給につながると考えているからです。
「いける!いける!」と将来に明るい可能性を感じワクワクするような感覚を持つと、自然に「やる気」や「勇気」が芽生えてきます。そんな気持ちになれたら、クライエント様はそこから立ち止まることなく、着実に目的地(カウンセリングの目標=お悩みの解決)まで歩き続けることができるでしょう。その過程で特別な何かをたくさん手にすることもできるはずです。
お悩みの解決へ向けて、ご自身が進化していく過程を楽しんでほしいと思います。その先には、自信を持って、自分らしく生きることのできる素敵な人生が待っていることでしょう。
カウンセリング未経験の方はカウンセリングに対する不安があったりすると思います。私としましても、クライエント様がカウンセリングの場を「安全な場所」だと感じていただくことはとても大切なことだと思っております。クライエント様にそう感じていただくことは、カウンセリングで定めた目標を達成するために必要不可欠な要素だと考えているからです。
カウンセリングを自分磨きの場として捉えてもらえると良いです。習い事をしたり、ジムに通ったりなどという気持ちで、先延ばしや回避を繰り返さない自分を作り上げていきましょう。ご相談、いつでもお待ちしております。
先延ばし癖・逃げ癖改善カウンセリングのほかに、非継続型多目的セッションというプランがあります。「誰かと話がしたい」、「自己理解を深めたい」、「カウンセラーと会話をして頭の中を整理したい」という方や、「継続してカウンセリングを受けるほどでもないんだけど・・・」という方など、いろいろな目的でご利用いただけるプランです。
不定期で心のメンテナンスをするためにこのプランをご活用されている方も多かったりしますので、お気軽にご利用いただければと思っております。セッションの継続を前提としないプランです。いわゆるシングルセッションと呼ばれるものです。
また、先延ばし癖・逃げ癖改善カウンセリングのお申込みに不安を感じるようでしたら、オリエンテーションプランのご活用をおすすめします。そこで未知のカウンセリングに対する漠然とした不安は払拭できると思います。もちろん私がカウンセリングの申し込みを強要するようなことはいたしません。
これらのプランをご利用いただくことによって、カウンセリングをもっと身近に感じてもらえましたら幸いです。「カウンセリングは心が病んでしまった人が行くところ」は正しい言い方ではありません。「カウンセリングは人生を楽しめなくなってしまった人が行くところ」の方が実際に近い言い方だと思います。ちなみに私は先述の通り、「カウンセリングは自分磨きのために行くところ」なのだと思っております。