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悩みに対してなにもできずにいる

悩みに対してなにもできずにいるという状況には、3つの原因が考えられます。

まず一つ目の原因として挙げられるのは、「問題の複雑化」です。いくつかの問題が絡み合って状況が複雑化してしまっているために、頭の中で考えがまとまらず、問題の整理ができなくなってしまっている状況です。そのため、悩みに対して何から手をつけるべきかわからずに、結果として悩みに対してなにもできずにいてしまいます。

そして二つ目の原因としては、「悩みの原因が何なのか自分でもわからない」ことによるものです。このような場合には、原因が明確に理解できていないので、ご自身で悩みに対する解決策を考えることができず、結果として悩みに対してなにもできずにいてしまいます。

三つ目の原因は、「怠惰や不安」といった心理的な問題によるものです。悩みに対する自らの気持ちが悩みと向き合うことの障壁となり、結果として悩みに対してなにもできずにいてしまいます。なお、不安については危険回避の防衛的な感情であるため、状況によっては慎重に対策を考えていく必要があります。

なお、これらの状況については「立ち止まり」の問題として私は捉えております。「立ち止まり」は「回避行動」と同様に「先延ばし」と関連するものであり、「立ち止まり」が結果的に「先延ばし」の状況となることもあります。

このようなお悩みに対するカウンセリングでは、悩みに対してなにもできないでいる状況を、悩みに対して何らかの改善策を講じることができるような状況へ変えていくことが最初にすべきことであると考えます。動き始めたら、あとは意外とスムーズに進んでいくことだってあるのです。

悩みに対してなにもできずにいるという状況は、とても辛いものです。カウンセラーと共に悩みを解消していくという方法もあるということを覚えておいてくださいね。

 

 

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